愛人がいる人のお財布事情

2022.11.18

パパ活歴５年のマモルです。
本記事では、パパ活で女の子と遊ぶときの予算の目安（相場）を解説します。

「愛人を作ったり、パパ活なんてお金持ちの男性しかできない遊び」というイメージはあっても、具体的にいくらお金が必要かはわからないという人も多いのではないでしょうか。

必要な予算を理解しないでパパ活を始めてしまうと、魅力的な女性と出会っても交際してもらえなかったり、お手当を渡し過ぎてしまうリスクが伴います。本記事では、パパ活に必要な平均的な金額を解説します。記事後半では、パパ活で遊ぶお金を工面する方法も紹介します。

50人以上の女性と顔合わせしてきた私の経験をもとに解説しますのでぜひ参考にしてください。

なお、パパ活にかかるお金の概要は理解しているから、継続的にデートできる女性を増やす方法を知りたいという人はお気軽に下記リンクからメッセージください。

パパ活ではお金はいくら必要？

パパ活デートを１回するときに必要な予算を解説します。

パパ活でのデート代の主な内訳は、食事代やホテル代、お手当です。ザックリと「１デート：10万円」と考えておけば、ゆとりあるデートができます。

ただし、交際クラブを利用して出会う場合は、初回に紹介料が加わりますし、泊りの旅行を計画するなら10万円以上の予算が必要になります。

レストラン・ホテルを選ぶポイントと予算

パパ活デートは、キレイで落ち着いた雰囲気のあるお店を用意してあげるのが礼儀です。

食事からホテルのデートコースなら、総額5万円前後のお店がパパ活デートの平均的な価格です。レストランは個室かカウンター席、ホテルはシティホテルを利用するとスムーズに女性をエスコートできます。

食事デートの予算

ランチかディナーでかかる費用は異なります。

ディナーなら10,000円～30,000円程度、ランチなら5,000円～10,000円程度が一般的です。食事デートのときは、個室かカウンター席を選び、料理も予約しておくとホテルへスムーズに誘えます。事前に女性が好きな料理・苦手な料理を聞いておくといいでしょう

ホテルデートの予算

ホテルデートは、シティーホテルを選ぶのが鉄則です。若い女性を誘うモラルとしてラブホテルは厳禁です。

宿泊しないならデイユースを使って、年齢差に応じたデートを提案してください。私は日中のデートが多いので、デイユースを利用しています。デイユースなら10,000円～20,000円でシティホテルを利用できます。宿泊するなら、30,000円～70,000万円のホテルを選びましょう。

キャンセルが恐いという感情は正直あります。実際にドタキャンされたこともあります。しかし、振られてしまうよりはマシだと思っています。ドタキャンされたら、その女性とは合わなかったと諦めがつきます。

デートの場所選びには一休が便利

デートするレストランやホテル選びは一休が便利です。一休はラグジュアリーホテル・高級旅館、厳選されたレストランの予約サイトです。掲載されている店を予約すれば大きな間違いはありません。

私は20代の女性と付き合っていますので、20代の女性が行っても不自然にならず、彼女が普段は行かないような場所を選んでいます。

このことは「パパ活デートで失敗したくないなら、一休.comがおすすめ」に詳しく書いていますので読んでみてください。

パパ活デートで失敗したくないなら、一休.comがおすすめ

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お手当の相場を理解して適切な金額を渡す

お手当はデートの内容に合わせて金額を変えるのが一般的です。お手当の相場は、女性もシッカリ理解しています。トラブルにならないように適切な金額を渡しましょう。

お手当の相場はデート内容で異なる

食事デートは10,000円～30,000円、ホテルデートは50,000円～70,000万円がお手当の相場です。

デート別のお手当の平均的な金額を以下の表にまとめました。この金額を目安にお手当の予算を計画しましょう。私は、食事デートのお手当は10,000円（顔合わせ以外食事だけのデートをしませんが…）、ホテルデートのお手当は5万円にしています。

満足いかなくても、お手当は相場の金額を渡す

相手の女性が、礼儀正しくない、ぶっきらぼうなど残念ながら満足のいかないデートはあります。しかし、相場よりも極端に低いお手当を渡すとトラブルになるおそれがあります。悔しいですが、デートがイマイチと感じても平均的なお手当を渡しましょう。

逆に強気な金額を要求されて交際を断られてしまうこともありますが、どう考えてもこの金額以上を渡すほどのことはないと思います。ケチは論外ですが、無理して太パパになる必要はありません。

顔合わせでの見極めが大事

希望するお手当の金額の不一致は、パパ活でよくある悩みです。このリスクを回避するために、オファーする女性を見極めるのが大切になります。プロフィールや顔合わせで長期的に交際できそうかを確認しましょう。

ちなみに、お手当の交渉はしません。要求されれば渡しますが、基本的にはデートの終わりに封筒に入れて渡すだけです。

交際クラブ利用料

交際クラブとは、愛人を作りたい人と、愛人になりたい人を仲介する会員制のクラブです。交際クラブを利用するときに必要な料金は、入会金、紹介料、更新料です。

入会金・年会費

交際クラブを利用している人は、入会金と年会費が必要になります。交際クラブによって料金体系はバラバラですが、10万円程度の年会費が一般的です。年会費が100万円以上の高級交際クラブもあります。

紹介料

紹介料も同様で、交際クラブによって様々ですが、ひとりの女性の紹介料で5万円～10万円程度が一般的です。高級交際クラブの場合は、数十万円の紹介料がかかることもあります。オファーする女性の見極めが重要になってきますね。

入会後、１人紹介してもらうまでに10から20万円前後の金額が必要になります。出会い系サイトや風俗と比べると、結構なお金が必要になります。そのため、入会する交際クラブ選びは重要です。女性会員が多く、新規で入会する女性が多い交際クラブを選ぶのがコツです

このことは「交際クラブの料金システムとデートに必要な費用の目安」に詳しく書いていますので読んでみてください。

交際クラブの料金システムとデートに必要な費用の目安

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サラリーマンでもパパ活したい。どうやってデート代を用意する？

最後にサラリーマンでもパパ活をしたいと思っている男性に向けてメッセージを書きます。私は35歳会社員というステータスで初めて愛人を作りました。愛人を作るなんて金持ちの特権のように思えましたが、やってみたらなんとかなりました。

パパ活デート代なんて余裕で工面できる

パパ活・愛人業界では、１回のデートに10万円くらいに使うのが一般的です。居酒屋やラブホテルでデートをするわけにもいかず、それなりにキッチリした場所にエスコートすると、１回のデートで10万円近く使います。デートクラブを利用したりすると、さらに出費が増えますすが、それでもお金はなんとかなります。

パパ活をするにはお金が必要なのは事実ですが、お金持ちしかできないのでしょうか？

収入を増やすのがベストですが、以下を心がけるだけでも月に２回はデートできる予算を捻出できます。予算が10万円くらいなら捻出できます。

パパ活以外の支出は質素に暮らす

愛人がいる人はお金持ちのイメージがあるかもしれません。しかし、私のような普通の会社員でも愛人がいる人はいます。愛人がいる人には、女遊びを最優先して行動する特徴があります。紀州のドンファンのような資産家ですら、女遊びのためにひとりでの食事は吉野家の牛丼で済ませると言ってました。

私は、独身時代の貯金でデートしていますが、それ以外でお金を使うことがない。私は平日のランチは弁当・水筒を持参しています。付き合いの飲み会も不参加を貫いています。その結果、平日は財布なしで過ごせるようになりました。平日の出費はゼロ円です。平日のランチを外食から弁当にするだけで3万円を節約できるし、月に数回の飲み会や外食を断てば2万円は節約できる。貯金を女性に全投入って感じですね。愛人がいる人は、頭イカれてんすよ（笑）

特定の女性と長期間付き合う

パパ活をしている男性はいろんな女性と遊びたいと思われていますが、逆です。特定の女性と長期間付き合いたいと思っています。結果として交際クラブの紹介料がなくなったり、たまには大衆店でフラッとデートしようかといった誘い方もできるようになります。本当に料理のおいしい店は、レストランじゃなかったりしますからね。ありがたいことに、長期の付き合いになるほどデート代がかからなくなるんです。

ハマり過ぎない

パパ活はケチらずに、かつ、余ったお金で遊ぶのが鉄則です。愛人のことが本当に好きでも、毎日会いたいなんて思わず、パパ活は仕事や家庭の隙間にやることで、心と体をリフレッシュして、忙しい毎日のエネルギーに変えるのがよい遊び方です

まとめ

食事からホテルの定番デートであれば、10万円弱の費用がかかると思ってもらえれば良いかと思います。

毎日のように愛人と会い、たまには旅行にも行きたいという人は相当な収入がないと難しいと思います。しかし、私のようにそこまでのスタミナがない人は、金銭面では適度な収入があれば愛人を作ることができるのです。

パパ活をしている女性は、お金持ちの男性が好きなのは確かです。しかし、高級品や高級サービスに詳しいわけじゃないので「デートは絶対に高級料理屋さんじゃなきゃイヤ」というようなワガママを要求するわけでもありません。居酒屋やラブホテルではなく、シッカリしたお店を用意して適材適所なオカネの使い方ができる男性になることを目指しましょう。

Author Profile

名古屋在住の40歳のオジサンです。35歳のときに初めて愛人ができました。現在は3人の愛人と定期的に楽しくデートしています。

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