私の女遊び遍歴

もともと女性と遊ぶのが好きで、転勤族で近くに知り合いがいなかったこともあって、20代の頃から出会い系サイトや風俗を利用していました。人生勉強も兼ねて、コンパに参加したりクラブでナンパしたりもしました。たけど、下戸だし盛り上がるのが得意じゃない私の性格には想像通りコンパやナンパは向いてませんでした。

ということで、20代は出会い系サイトをシコシコがんばっていたのですが、出会い系サイトは男性会員が多くて女性と出会うのに本当に苦労しました。風俗も利用しました。最初は大人の世界を知った気がして興奮しましたが、時間制限が気になりだして、なかなか満足いく女性遊びができなくなってきました。そんなこんなで、私も彼女ができたり結婚したりしました。中途半端にまじめな私は、遊ぶなら相手にも伝えた方がイイよなぁと思うようになりました。そこで、発見したのが愛人という交際スタイルでした。

愛人関係とは、経済的支援のある男女の関係のことを指します。相手が既婚者だったり、何らかの理由で普通の付き合いはできないけど割り切った関係で会っている時だけ楽しく過ごす関係です。これが、私には想像以上に合ったスタイルでした。そして、それでもOKという女性が結構いることに驚きました。

愛人関係の場合、誰にも干渉されずに自由にデートできます。時間や場所を自分たちで決めて会えるのが痛快でした。年をとると性欲が落ちるので、女性と遊んで気持ちを高めるのにも時間がかかるんです(笑)。あと、相手の女性に無理をしてほしくないという程度の余裕が生まれたりもします。

食事をしたり一緒に飲んだりしてみて、この女性とならエッチができると選べるほうが私は楽しいし、女性側にとっても自由があると思います。

引用:紀州のドン・ファン 美女4000人に30億円を貢いだ男 (講談社+α文庫)

私も同じ気持ちです。
お相手の女性には、私の人柄を知っていただいて交際してほしいし(もちろん、断っていただいても結構です)、私もいきなり性的な行為ができるほどオトコではなく、お互いのことを知ってからセックスする方がいいセックスに感じるタイプです。まぁ、簡単に言うと私がオジサンになってしまって、女性とセックスできればそれでいいという状況じゃ満足できなくなってしまったんですね。

私は、特定の女性と長くネットリ付き合いたい変態タイプなので、定期的にデートを継続できるのも愛人関係の魅力だと思っております。繰り返し会っても、風俗のように指名料はありません。食事やホテルのデートだけでなく、映画を見たり旅行に行ったりできるのも魅力的です。とにかく、お互いの同意があれば何をしてもいいのが素晴らしい。

そんな都合がいいパートナーを探すのは難しそうに思えたのですが、交際クラブを利用したら出会い系サイトでは想像もできないほどのスピード感でパートナーが見つかりました。交際クラブは利用料が高い分、スムーズに女性と出会えるメリットがあります。交際クラブに登録していない女性とは付き合えないのがデメリットですが、会員数は思ったより多いので出会いに苦労はしません。オカネがあればですが…

ということで、30代半ばからは複数人の女性と定期的に会い、長期間交際するスタイルで女性と楽しんでいます。楽しく遊べる女性がいると気分転換になるし、仕事がんばるモチベーションにもなるので、シンプルに人生のハリになっている気がしますね。

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