パパ活でLINE交換するポイントや内容・頻度を解説します
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パパ活歴5年のマモルです。
本記事では、パパ活に役立つLINEのテクニックについて解説します。
パパ活で稼ぐには、LINEは必需品です。しかし、プライベートでも使っているからLINEを交換するのは抵抗がある人も多いはず。また、LINEを交換してみたものの、パパと会話する内容や頻度がわからないという女性も多いのではないでしょうか。
本記事では、パパとのLINEの内容や頻度、LINEを交換するときの注意点を解説します。記事後半では、パパ活でLINEを使うコツや注意点を紹介します。
50人以上の女性と顔合わせしてきた私の経験をもとに解説しますのでぜひ参考にしてください。
なお、LINEの活用方法については理解しているから、継続的にデートできる男性を増やす方法を知りたいという人はお気軽に下記リンクからメッセージください。
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LINE交換はしなきゃだめ?
LINEはプライベートでフル活用しているから、LINE交換に抵抗があるという気持ちもわかりますが、パパ活で稼ぐにはLINE交換は避けられません。プライベートでの使い方を変えずに、パパ活でも活用できる方法を解説していきます。
パパ活でLINE交換が必要な理由
SNSやメールなどコミュニケーションをとる方法はたくさんありますが、なんだかんだでLINEがイチバン便利です。LINEはメッセージ以外にも以下の使い方があるので、LINEを交換したいと思っているパパは多数です。
- 日常的な連絡手段として定着している
- お手当の送金に利用しているパパがいる
- 写真やスタンプで好意を伝えやすい
最近は、現金を持ち歩かない人も増えてきたので、お手当の送金をLINE Payで済ませる人もいます。また、スタンプを送ると喜ぶ男性は多いので自己PRにも役立ちます。
パパとのスムーズなコミュニケーションが稼ぐカギ
パパ活で安定して稼ぐには、パパと長期的な関係を築くしかありません。そのためには、スムーズなコミュニケーションがカギになります。LINEより便利なSNSを利用している男性は少ないので、現時点ではパパ活で成功したいと思うならLINE交換は避けられないでしょう。
LINEの内容と頻度
LINEの重要性を説明しましたが、毎日メッセージを送るようなことは必要なく、デートの約束・お礼のときだけ使えば大丈夫です。ここではLINEの内容と頻度を解説します。
デートの約束
デートの日程や内容は、LINEのメッセージで決めましょう。男性から誘ってくれることもありますが、パパ活では女性からデートを誘うことの方が多いです。私も付き合っている女性がいますが、デートをするときは女性から誘ってもらっています。
デート後のお礼
デートが終わったら、お礼のメッセージを送るのはパパ活ではとても大事です。お礼のメッセージがないだけで、関係を終わらせてしまう男性もいます。デートの当日中にお礼のメッセージをLINEしましょう。
パパから連絡がない時のお伺い
先程も紹介しましたが、デートの約束を切り出さない男性も多いです。しつこくならない程度に、パパにデートできるか伺ってみましょう。月に2回はデートしたいところです。
挨拶や雑談はしなくて大丈夫
恋人のように「おはよう」、「おやすみ」といった挨拶や1日の出来事をLINEでやり取りする必要はありません。LINEではお手当は発生しませんからね(月極でもらっていたら別ですが)。会話や深いコミュニケーションは、シッカリお手当をもらって実際に会ってしましょう。
ただ、中にはLINEのメッセージが多いパパもいます。そんなパパへの対策は後ほど解説します。
本名でLINE交換は危険?
パパ活で初めて出会った相手とLINEを交換する際、本名を使ってよいのか迷う方も多いのではないでしょうか。私は本名を利用した方がメリットが多いと考えています。ただし、個人情報の管理も重要なのは事実です。ここでは、パパ活でLINE交換をする際に本名を使うメリットや注意点、そしてオススメの表示名の設定方法について解説します。
本名のままなら、プライベートの知人・家族に違和感がない
パパ活を家族や友人などプライベートの知人には知られたくないことがほとんどです。しかし、偽名を使うと、知人・家族から見られたときに違和感を持たれる可能性があります。家族や友人に画面を見られても不自然ではなく、身バレも防ぐのがポイントになります。
パパとの信頼感を与え、長期的な関係を築きやすい
本名を使うメリットとして、パパに信頼感を与えやすい点が挙げられます。信頼があるほど長期的な関係を築くことができるため、相手に「誠実である」という印象を持ってもらうことは大切です。
本名を使うことで、相手も自分を偽っていないと感じ、同じように本名を教えてくれる可能性が高まります。長期間交際しているカップルのほとんどがお互いに本名を知っているというデータもあります。偽名だとメッセージを誤る可能性もありますし、そもそも、偽名で長期間交際するのは面倒だったりもします。
個人情報の管理には十分注意が必要
一方で、本名を使うことにはリスクも伴います。パパ活の相手が信頼できる人だとしても、個人情報が流出する可能性はゼロではありません。個人情報が漏れてしまうリスクを防ぐのも大切です。
オススメの表示名は、下の名前をアルファベットかひらがな・カタカナにする
では、どうすれば本名を使いつつプライバシーも守ればよいのでしょうか。私がオススメする方法は、以下のようにフルネームではなく下の名前のみをアルファベットやひらがな、カタカナで表記する方法です。嘘はついていないので、プライバシーを守りつつ信頼感もある程度保つことができます。
- 例:`Yuki`や`ゆき`、`ユキ`など
ちなみに、私も下の名前をアルファベットにしてLINEを交換しています。表に出る人間ではないし、同じ名前の人はたくさんいるので個人を特定することは不可能だからです。要はフルネームでの登録を避ければ、ある程度の信頼性とプライバシーを確保できます。
LINE交換するタイミングや断り方
ここまで、LINEの活用方法や概要を解説してきました。今度は、パパとLINEを交換するタイミングにお答えします。
顔合わせの最後に交換
顔合わせが順調に進めば、男性から連絡先を交換してほしいと切り出してくれますので、それに応じれば問題ありません。
注意したいのは、男性から連絡先交換の話が切り出されないケースです。仕方がないので「連絡先を交換してもらえませんか?」と尋ねるしかありませんが、個人的には連絡先交換を切り出さない男性はパパとして微妙だと思います。奥手すぎる可能性があり、パパとして付き合うには苦労しそうです。魅力を感じない限り、LINE交換を切り出す必要はなく、別の男性を探しましょう。
断りたいときは別の手段を提案する
顔合わせしてみたけど、交際が難しそうという人とはLINEを交換しないのがベストです。「お誘いありがとうございます。こういう交際に慣れていないので戸惑いがあって考えたい」と伝えましょう。しつこい場合、態度が変わった場合は交際クラブに報告してください。
顔合わせ前にアプリ内でLINE交換しない
パパ活アプリや出会い系サイトでは、チャットをしながらLINE交換をするケースも少なくありませんが、会ったことがない人とLINEを交換するのは危険です。しっかり、顔合わせをしてLINEを交換してもよい男性か判断しましょう。
他のメッセージアプリではダメ?
一昔前は、パパ活と言ったらカカオトークというくらいカカオトークが流行ってましたが、最近は滅多に見かけませんね。LINE以外にもメッセージ交換できるアプリを紹介します。
- LINE@
- カカオトーク
- メール
しかし、パパが普段利用しているアプリではないため、全体的におすすめできるものではありませんね。強いて言うならメールかなぁ。。。
LINE交換する前に準備しておくこと
LINEを交換する前に準備しておくべきことをまとめました。身バレやトラブルを避けるために必要なことを解説します。私も実践しています。
表示名をニックネームに変える
先ほど解説した通り、本名を使うのが理想的ですが、個人情報が流出するリスクが伴います。とはいえ、プライベートでも利用していると思いますので、ローマ字表記か、名前だけ(姓はイニシャルにする)などで個人を特定できないように工夫しましょう
タイムラインを整理する
タイムラインに近況報告をしている人は、見られたくない投稿がないかどうかをチェックしてください。交友関係が流出する可能性があります。
LINEの通知(メッセージ表示)をオフにする
LINEの初期状態ではメッセージが着信した時に、そのメッセージ内容と送信者の名前がスマホの画面上に表示されるようになっています。便利な機能ですが、パパ活をしている人にとっては裏目に出ることもあります。
スマホの操作中や机に置いているときなどにパパからメッセージが届いて、送信者(相手)やメッセージ内容が画面に表示されてしまい、見られたくない人にパパ活のメッセージが見られてしまうと恥ずかしいだけでなく、トラブルに発展する可能性もあって色々大変です。
メッセージ表示をオフに設定すれば、ロック画面でも「新着メッセージがあります」というポップアップが表示されるだけで、誰からどんなメッセージが届いたのか他人に見られてしまうこともありません。友だち単位で設定できますので、パパからのメッセージは通知をオフにするか、メッセージ表示をオフにしましょう。
QRコードを用意する
LINE交換する方法はいくつかありますが、QRコードを使うことを徹底してください。ID検索をしてしまうと、LINE IDを晒されるといったトラブルに発展する可能性もあります。
LINEのマナー
パパ活でLINEをするときのマナーをまとめています。いつも通りの使い方で問題ありませんが、注意点をまとめました。
メッセージが来たらすぐに返信しましょう
関係を続けたいパパからのLINEには、すぐに返信しましょう。特に次回のデートの日程調整のようなメッセージの場合は、すぐに返信しないとパパの予定が埋まってしまう可能性があります。
返信が遅い人は、パパからの好感度が下がります。早く返信しすぎてパパに引かれないか不安という人もいるようですが、全然そんなことはございません。パパ活では、返信は早ければ早いほどいいです。
通話は緊急事態のときだけ使いましょう
LINEの通話機能を使う人は少ないと思いますが、基本的には通話は嫌われます。会う約束をして待ち合わせ時間になっても来てくれないといった緊急事態を除いて通話は遠慮しましょう。
連絡してよい時間を事前に確認するのも効果的
パパは既婚者であったり、職場で立場のある人だったりすることもあるので、こちらから連絡することがある場合は、顔合わせのときに連絡してもよい時間を確認しましょう。
もし私が女性から連絡できる時間を聞いてもらえたら、礼儀正しい配慮がある女性だなと思います。同じように考える男性は多いはずですので、自己PRにも役立つメリットもあります。
パパ活中のLINEの活用術とコツ
パパ活を連絡手段と考えるだけではもったいないです。デートに誘ってもらうための手段として活用する方法を紹介します。
魅力を感じさせるプロフィールにしよう
プライベートはもちろん、職場の同僚や家族に対しても不自然でなく、パパへのアピールにもなるプロフィールを掲載しましょう。いろんな人が見ていると思ってプロフィールを作るのがコツです。
例えば、旅行やスポーツ観戦、趣味に熱中しているワンシーンがよいでしょう。顔を正面から見せる必要もありません。後ろ姿でも大丈夫です。あなたのプライベートな部分を伝えるのがポイントです。趣味の写真をLINEのプロフィールの背景にして、アイコンは似顔絵のイラストにするといったプロフィールは面白いと思います。
メッセージの効果的な送り方とアピールポイント
パパからの近況が楽しみな女性は少ないと思いますが、女性からのメッセージが届くと喜ぶ男性は多いです。メッセージを連発するのは避けたほうがいいですが、ときどき旅行や趣味を楽しんでいる写真や動画を送るのはポイントアップです。次回のデートの会話のネタにもなりますからね。愛人関係だからできるメッセージもあると思いますので楽しんでください。
毎日LINEしたがるパパの対処方法
LINEが好きな男性もいます。かなり面倒くさいです。私なら交際をやめますが、正直に伝えすぎると、変な風に交際クラブに報告されて、あなたの評価が下がる可能性もありますので冷静に対応しましょう。
まずは、LINEは苦手だと伝えましょう
LINEは苦手だと伝えるのがいいと思います。仕事があるとか、朝晩しか見ないといった理由で問題ないと思います。
LINEがしつこいパパはブロックしてもいい?
やんわり「メッセージを送らないで」と伝えてもお構いなしでメッセージを送り続けてくるパパは交際困難ですね。ブロックしてもいいですが、交際を終わらせてからがいいでしょう。我慢しないでスパッとお別れして新しいパパを探しましょう。しつこかったら、交際クラブに報告してください。
まとめ
パパ活で稼ぐには、LINE交換は避けて通れなくなりました。プライベートでも活用しているから、個人情報が流出してしまう不安はあるかもしれませんが、気をつけて使えばパパといい関係を築くことができる武器にもなります。今回の記事を参考にして、ぜひ楽しいパパ活ライフを送ってみてください。


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